アメリカの生物学の教科書
『アメリカ版大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学』(講談社ブルーバックス)を買ってきました。アメリカの大学生向け生物学の教科書 ”Life:The Science of Biology 第8版”(Sinauer Associates, Inc.)から、細胞に関する5章を抽出して翻訳したものです。原書は全57章からなりますが、この後、第2巻には遺伝に関する6章が、第3巻には分子生物学に関する6章が収録されるとのことです。
アメリカの生物学の教科書には、非常によくできたものが何種類もあります(生物学には限りませんが)。たいていは1000ページ以上のボリュームがあり、生物学の基礎から応用、生物学の実験手法、さらには進化論や生態学、生物多様性など豊富な内容が、よく練られた平易な文章で解説されています。特に素晴らしいのは、わかりやすく美しいカラー図版です。こうした教科書はページ数もさることながら、値段もそれなりなので、以前はニューヨークに行った折、学生向けに中古の教科書を売っている書店に行って、購入したものです。
日本の大学の先生方の中には、これらの教科書を翻訳したいと考えている方が何人もいました。私も翻訳出版を検討したことがありましたが、実現しませんでした。それが、今回、このような誰もが読める形で出版されたのはとても意味のあることだと思います。
やはり大学生向けの教科書として定評のある『キャンベル生物学』は丸善から翻訳が出ていますが、これは1500ページ以上のボリュームがあります。大学レベルの生物学をもう少し知りたいと考えている方は、まず、このブルーバックスにトライしてみてはどうでしょう。
アメリカの生物学の教科書には、非常によくできたものが何種類もあります(生物学には限りませんが)。たいていは1000ページ以上のボリュームがあり、生物学の基礎から応用、生物学の実験手法、さらには進化論や生態学、生物多様性など豊富な内容が、よく練られた平易な文章で解説されています。特に素晴らしいのは、わかりやすく美しいカラー図版です。こうした教科書はページ数もさることながら、値段もそれなりなので、以前はニューヨークに行った折、学生向けに中古の教科書を売っている書店に行って、購入したものです。
日本の大学の先生方の中には、これらの教科書を翻訳したいと考えている方が何人もいました。私も翻訳出版を検討したことがありましたが、実現しませんでした。それが、今回、このような誰もが読める形で出版されたのはとても意味のあることだと思います。
やはり大学生向けの教科書として定評のある『キャンベル生物学』は丸善から翻訳が出ていますが、これは1500ページ以上のボリュームがあります。大学レベルの生物学をもう少し知りたいと考えている方は、まず、このブルーバックスにトライしてみてはどうでしょう。