危機に瀕する霊長類
『Primates in Peril:The World’s 25 Most Endangered Primates(危機に瀕する霊長類:世界の最も危機に瀕する霊長類トップ25)』の2008−2010年版が発表されたというプレスリリースが、コンサベーション・インターナショナル・ジャパンから送られてきました。

この報告書の中では、マダガスカルの5 種、アフリカの6 種、アジアの11 種、中南米の3 種が、世界で最も危機に瀕している霊長類として上げられています。特に危機の度合いが高いのは、ベトナム北東部のトンキン湾に浮かぶ島にのみ生息するゴールデン・ヘデッド・ラングールで、個体数はわずか60から70頭しか残っていないとのことです。また、マダガスカルのスポーティブ・レムールは100 頭以下、ベトナム北東部に生息するイースタン・ブラック・クレステッド・ギボンは、110 頭しか残っていません。
世界には634 種の霊長類がいるそうですが、そのうち半分近い種がIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種としてリストアップされています。危機の原因となっているのは、熱帯林の燃焼や伐採による生息地の破壊、ブッシュミート(野生生物を食料とする狩猟)、違法な野生生物取引です。
この報告書は、IUCN 種の保存委員会(SSC)、国際霊長類学会(IPS)、コンサベーション・インターナショナル(CI)の協力により作成されました。
この報告書の中では、マダガスカルの5 種、アフリカの6 種、アジアの11 種、中南米の3 種が、世界で最も危機に瀕している霊長類として上げられています。特に危機の度合いが高いのは、ベトナム北東部のトンキン湾に浮かぶ島にのみ生息するゴールデン・ヘデッド・ラングールで、個体数はわずか60から70頭しか残っていないとのことです。また、マダガスカルのスポーティブ・レムールは100 頭以下、ベトナム北東部に生息するイースタン・ブラック・クレステッド・ギボンは、110 頭しか残っていません。
世界には634 種の霊長類がいるそうですが、そのうち半分近い種がIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種としてリストアップされています。危機の原因となっているのは、熱帯林の燃焼や伐採による生息地の破壊、ブッシュミート(野生生物を食料とする狩猟)、違法な野生生物取引です。
この報告書は、IUCN 種の保存委員会(SSC)、国際霊長類学会(IPS)、コンサベーション・インターナショナル(CI)の協力により作成されました。