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ヨーロッパとロシア、火星探査で協力
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)が計画中の火星探査機「ExoMars」が、2016年にロシアのプロトンロケットで打ち上げられることになりました。ExoMarsは火星に着陸し、表面を移動しながら、火星にかつて生命が存在したかどうかを調べることになっています。当初は2013年に打ち上げられることになっていましたが、計画は遅れていました。

ExoMarsはもともとアリアン5ロケットで打ち上げの予定でしたが、今回、火星探査に関するロシアとの協定がまとまり、コストが格段に安いプロトンでの打ち上げになったというわけです。

また、ロシアが2009年にソユーズ2ロケットで打ち上げを予定している「Phobos Grunt」がESAの地上ネットワーク施設を利用することも合意されました。Phobos Gruntは火星の衛星フォボスに軟着陸し、試料を地球にもち帰ることを目的としています。また、Phobos Gruntと一緒に中国初の火星探査機「蛍火1号」も打ち上げられます。

今後の火星探査に関しては、アメリカやヨーロッパに加え、ロシア、インド、中国などが、さまざまな国際協力も含めて計画を進めています。それにくらべると、日本の火星探査計画は一歩遅れているという感じは否めません。できるかぎり早く、戦略的観点から日本の火星探査計画を見直す必要があります。

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