系外惑星の大気に水を発見

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    Water in an Exoplanet’s Atmosphere

     

    NASAWASP-39bという系外惑星の大気から水を検出したと発表しました。WAPS-39bはおとめ座の方向にある太陽に似た天体WSP-39のまわりをまわっている惑星の1つです。距離は約700光年です。

     

    20180305_01.jpg

     

    大気成分の観測はハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡によって行われました。その結果が以下のグラフです。水蒸気(H2O)の存在を示すピークがいくつも見られます。

     

    20180305_02.jpg

     

    WASP-39bは土星と同じくらいの質量があり、WASP-39のまわりを4日間でまわっています。WASP-39からの距離は太陽〜地球間の20分の1以下(750km以下)とのことです。いわゆる「ホット・サターン」とよばれる惑星です。WASP-39bWASP-39にいつも同じ面を見せています。WASP-39からの強烈な輻射によって表側の大気が熱せられ、夜側に向かって風が吹いていきます。このような暑い天体なのですが、太陽系の土星よりも大量の水が存在していると、研究者は考えています。



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